愚の骨頂
愚の骨頂 = メモをためておくこと
毎日沢山書いてたノートも、2冊目に入ってから進まなくなった。見返さないノートなんか書く意味ないって、先生がずっと言ってた。見返すもん、って思ってたけど1ヶ月見返すことはなかったのでやめた。
わたしの父は、読み終わった本を、そのままその手で流れるように、ゴミ箱にポイする人で、「本への冒涜!すごいひくわ〜!」と思ってた。けど父は私より沢山本を読んでいたし、文章が好きで、楽しんでいた。
本棚を整理して、新しい本を買う。頭の中も整理して新しい事を入れるスペースを作る。(捨てるのはやっぱりどうかと思うけど、)ストックして満足なんて、愚の骨頂だ!
あ、あと先生の話の中にちょいちょいわたしの好きなものが登場する。今日はマスターキートン。